”歯の手話”の本を引っぱりだしてきた
6年程前、まだまだ体調が不安定で予定通りに出かけることも出来ませんでした。
その当時のスケジュール帳真っ白。
スケジュール帳すら持ってなかったかも。。
その時、町の広報誌で見つけた”手話入門講座”。
人見知りだし、ド緊張するし、毎週通う自信もなかったけれど
それが出かけられるきっかけになり、
友達、お知り合いの方が増えました。
行動範囲も、ぐ~んと広がっていきました。
講座修了後は地元の手話サークルに所属しています。
手話はまだまだ勉強中です。
続けられたのは講座の時の受講生の皆さんのおかげです。
その皆さんとは今でも”手話会”をしてワイワイガヤガヤと集まっています。♡
先日、友達が仕事上で聴覚障がい者とのやりとりで”しみる”の手話ってどう表現するの?
というので4年前に受けた”歯の手話を学ぶ講座”で使った教材の
”歯の手話”の本を引っぱりだしてきました。
ありました!
久しぶりに見てみると専門用語もありましたが、
実際の聴覚障がい者と受付の方との具体的なやりとりなどもありました。
簡単な手話ができると聴覚障がい者の方は少しでも安心するかなと思うのですが。
どうでしょうか?
少しでも手話を知っている方が増えるといいですね。
私もまた本を見直ししよう!